May探偵プリコロの帰還

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May探偵プリコロの帰還

  • 著者名:魔夜峰央
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 特価 ¥275(本体¥250)
  • 祥伝社(2016/08発売)
  • 5/5はこどもの日!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 60pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784488024765

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内容説明

人気沸騰!! 新ジャンル「脱力系」推理漫画! ヨーロッパの小国・コロネラの王子様プリンス=コロネットは、推理小説好きが高じて自ら事務所を構え、免許を発行させ、念願の“探偵”となった。密室で刺殺された実業家、背後から射殺されたやり手のヒットマン、毒殺された大臣、なぜか明かりが点滅していたホテルの部屋で殺された大富豪……。さまざまな事件そして、恋の予感がプリコロを待ち受ける。事件の数だけ失恋続く!? 自称名探偵プリコロの、脱力系推理漫画シリーズ第5弾! 今回の難事件は 完全密室殺人事件/回る音の謎/コロネラワイン毒殺事件/窓の明かりの謎 の4つ。 今回は超有名人!パタリロ国王も登場!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

3
推理は外しながら真相は当ててしまうという毎回ワンパターンかが完了しているので、それ以外の部分を楽しみながら読むけど、それ以外の部分は好きになってはふられての繰り返しの気配が…2011/08/17

くろいの

2
いいタイトルになった。パタリロとミハイル(?)が出てきてうれしかった~2011/07/23

ozoyu

2
勢いがないのでちょっと物足りない。雑学ネタも少ないし。2011/07/04

エラリー9

1
最近思いついたのだが、アンチミステリだよね、このシリーズ。推理が空中浮遊していることでこう言っていいのかはわからないが。『薔薇の名前』とか『虚無への供物』はもっと長ったらしいし。2011/07/23

ぷくらむくら

1
推理は全部外れても、真犯人は当てるという形態が、魔夜先生独特のゆるゆる感で語られて面白い。結構、ネタ考えるのたいへんだろーなー。2012/03/15

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