碁盤の目には謎がいっぱい! ほんとうは怖い 京都の地名散歩

個数:1
紙書籍版価格
¥935
  • 電子書籍
  • Reader

碁盤の目には謎がいっぱい! ほんとうは怖い 京都の地名散歩

  • 著者名:浅井建爾
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • PHP研究所(2016/08発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569833866

ファイル: /

内容説明

「悪王子町」「ホッパラ町」「閻魔前町」「天使突抜」等々、京都には奇妙な、不思議な地名や町名が数多く存在します。京都は、王朝文化が栄え、貴族たちが優雅な生活を送っていた「華やかな町」というイメージの一方で、明治の世に至るまで幾度となく繰り返されてきた戦乱等で生み出された、思わず背筋が寒くなる「怖い町」の一面があり、実はそれらが地名や町名に刻み込まれているのです。●「千本通り」には何が千本あった?●「蹴上」で何を蹴り上げた?●「血洗町」で洗ったものは?●「京都で一番怖い神社」はどこ?――答えは本書にあります。地名の由来を知って歩けば、身の毛もよだつ、そんなミステリアスな京都旅を体験してみませんか?

最近チェックした商品