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内容説明
お待ちかね！ 爆笑☆パリ暮らしエッセイ・コミック第５巻！ パリ６年目！赤子は５歳に！「パリ暮らしはこれで６年目に入りました。住んで５年ぐらい経つと、だんだんここが自分の街、って気がしてくるものですが、パリはいつまでも遠い外国の街のまま。何ででしょう。自分だけのあだ名とか付けてみようかな。 パリに。 パリに？」 駅構内で絵を描いていても、あんまり人に見られない大道芸人の多いパリから直送☆第５巻！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にゃんた
20
色々と細かいことに興味津々。今度はイタリア在住漫画家さんが出てきたけど、これってヤマザキマリさん？？名前を書いて欲しかった！というかこの号が書かれた頃がちょうど新型インフルエンザが流行し、「風邪の時はマスクを」とか「50人以上のあつまりを禁止する」とか。フランスの対インフルエンザオフィシャルマスクはカラス？のくちばしのように尖ってるとかあって、程度の差こそあれ繰り返す歴史を感じた。元担当さんが家族で旅行に来て、先に単独で帰る夫がしでかした聞くも恐ろしい事態に、やっぱ海外旅行ってなんかあるなぁ。中身満載だ2020/05/26
アイアイ
15
ピエール・マルコリーニのチョコ食べたい～。アヴェンヌの化粧品も気になった。 フランスで結婚が決まると子供時代に別れを告げるパーティをするなど、少女時代にお葬式するらしい。飲むと気分がハイになるオレンジ味のビタミンｃ。口唇ヘルペスが痛々しい・・！辛い物が苦手なフランス人ですが、韓国料理店が増えつつあるようだ。▽図書館2017/01/24
フーフ@灯れ松明の火
11
パリ6年目でも変わらずの、ゆるーいまったり感に癒されましたｗゆるゆるしながらも沢山の人と会ってて相手と趣味が違ってても違いを楽しんでるのが好き。早いもので赤子ちゃんは５歳。女の子は精神年齢が高くて大人と子供の境界が早いなと思わずにはいられない＾＾；数日間、子供と離れて寂しいと思うと共にその状況を楽しむのは子離れ第一歩？と思った。でも再開すると、ぎゅっと抱きしめあったりして微笑ましい♪2010/07/25
AKIKO-WILL
9
パリライフを読むと自分までパリジェンヌになった気分になりそう！フランス人が辛いもの苦手とは知らなかった！バカンスが多いフランスは羨ましいですよね！不況不況と言いながらみんなキチンとバカンスを取り、旅行に出掛ける！著者も色んな場所に行っているから毎回楽しそう。日本人はそう思うと働きすぎなのかな…2014/11/01
でんか
6
蔵書整理で再読 日本に旅行編もアリ。赤子さん相変わらずだー。小さい子でも乗馬とかあるんですな流石。そして、結構病気（熱とかヘルペスとかインフルとか）があって、ううむ、病気の時、異国だったら大変そうだ…と思ってしまったことです。2017/10/19
