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内容説明
話題の新人小説家“渋谷ナオミ”の本を読んだ志乃。ナオミの私小説と思われるその内容は衝撃的なものだった。ナオミの顔写真は“あかり”に似ており、あとがきを読んだ志乃はショックを受けてしまう…。どうなる、志乃の恋！？ 激震の大恋愛叙事詩、第４巻！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くぅ
16
ほ〜ら〜。やっぱ、略奪系っていうかだらしない付き合い方する設定にするとさ、こうしか話の持っていき方がなくなるんだと思うよ〜。昭和のメロドラマじゃねぇか(；´ω｀)借りたから読むけども…。2015/10/25
まりもん
15
あかりの過去もなかなかだけど、だからって店長と志乃の前に登場して欲しくないなぁ。2015/08/07
読み人知らず
12
天涯孤独っていうのは卑怯だなー。助けるしか出来なくなってしまう2016/04/14
*さくら*
12
この巻はあかりの過去の話がメイン。あまり恵まれない家庭環境に、風変わりな親戚たち。子供のあかりにはどうすることも出来なかった過去。逃げだすことで始まった今。映画を見ながらあかり何者なの？と思っていたので原作でしることができ、良かった。が、志乃と京ちゃんの関係が段々と微妙に。次巻ラスト。2016/03/15
みきかなた＠灯れ松明の火
12
いきなり作家デビューですか羨ましい（笑）あかりの過去が重くて、そして家出の間に何があったのか？あかりが戻った途端ふらふらする店長。やっぱり間つなぎですか？2015/10/31
