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内容説明
ネイスに追われ、さらにはディール、フランと離ればなれになってしまったリースの目の前に現れたのは、自分にそっくりなクローンの“リース”!? 3人+1匹の旅、“リース生誕の真実”に迫る新展開!! リースの前に現れた、自分を『リース』だという青年、アーウィン。彼は過去にネイスに語られた『リース』の真実を語る。リースは最長老の『リース』フィンの死を看取り、ディール達と合流しようとする。一方、アーウィンは、とある少女の元に赴いていた…。 遠藤淑子が描くSFファンタジー、piece.0、超ボリューム57ページ描き下ろしも加えて、ついに完結!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐっち
24
最後らしきセリフは言ったけど、あれもこれもそれも残してとーとつに本編が終わってて、打ち切り?と思ったら、掲載誌の休刊なのですね・・・それは致し方ないか~。うんまあ、遠藤淑子さん、打ち切りじゃなくてもあんまり最終回らしい最終回の作品少ないしな。でも結構これ楽しみにしてたのにな~。書き下ろしのピース0がものすごく遠藤さんらしくて良くて、やっぱ最後まで読みたかったなあ~とますます思った。まあ、今年も新刊が3冊も読めたから、良しとしますか。2015/11/14
まりもん
16
友人に借りて読了。レイリの協力を得て新政府と戦うようなところで終わりって消化不良でしかないのが残念。2016/05/29
みなみ
14
帯の完結、超ボリューム描き下ろしという言葉を見て少し嫌な予感がしていたのですが、これからというところで終わってしまって残念です。きっともっと構想があったはず。ヘヴンも名作なのに続きが出なくてがっかりしていて、この作品こそは!と思っていたのですが…他の方のレビューを拝見したところ掲載紙の休刊ということで、納得です。どこかで続きが読みたい。要望出してみようかしら。2015/11/28
眞墨
12
遠藤さんのSFはどこに涙腺刺激の仕掛けがあるかわからないのでぎくぎくびくびくしながら読んだ…けど…、あ…れ? 終わってない…終わってなくない!? ああー雑誌の休刊か…続きが「書き下ろし」では足りなくて中途半端になったけど、無理矢理に「完」にならなくて良かった。どこかでまたエセ関西弁とエセ名古屋弁に会えるかもという希望が持てる。epi.0のリース博士もやはり「リース」の一人らしい行動をしてしまったのだな…。2015/11/19
きょん
11
え、これでおわりですか?2017/07/22
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