講談社+α新書<br> ルポ ニッポン絶望工場

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紙書籍版価格 ¥924
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講談社+α新書
ルポ ニッポン絶望工場

  • 著者名:出井康博【著】
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 講談社(2016/07発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062729567

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内容説明

新聞・テレビが決して報じない外国人留学生、実習生の真実。コンビニ弁当工場、新聞配達、宅配便仕分け、農業……日本人の便利な生活を末端で支える彼らが絶望し、<謀反>を起こす時、この国の生活基盤は崩壊する!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

遥かなる想い

122
日本で働く外国人労働者の実態を追った本である。外国人労働者なしでは やっていけない職場が急増している実態を描く。留学という名の下での出稼ぎと それに群がる人々を丹念に描く…少子高齢化の中で 3Kと呼ばれる仕事を誰が担っていくのか…日本に夢を見て そして 絶望して帰国する人々…2016年の本だが、 改めて 日本のあり方を考えさせられる…そんな本だった。2022/01/17

Babachan.com

52
正に絶望という内容です。殆ど詐欺の様な内容に騙されて日本に来て奴隷の様に働かされているベトナム人学生達。これじゃ働けば働くほど、日本が嫌いになるでしょう。そして復讐が静かに始まりつつある恐ろしさ。2016/10/07

GAKU

48
外国人技能実習生、日本語学校留学生という名目で、いかにアジア、昨今では特にベトナムの人達を、低賃金労働者として酷使しているかの実態を知る事が出来た。このような弱者の人達を食い物にしている日本の政府、企業に対し、日本人の私でも腹立たしさを覚えた。 2020/12/14

おかむら

46
「留学生」「実習生」という日本がが作った建前の制度で搾取されまくってる外国人出稼ぎ労働者のルポ。官民こぞってのピンハネが酷い。留学生の悲惨な状況を新聞が報道しないワケなど大人の事情が汚いわー。日本の、移民は受け入れたくないけど使い捨ての安価な労働力は欲しいという本音が、ほんと魅力のない浅ましい国で悲しくなるわ。それにしても入学生の九割が外国人という某大学の件、この学園グループは掘れば掘るほど悪の匂いがプンプンするので、だれかノンフ書いてくれ。2016/11/10

リキヨシオ

44
希望を持った外国人実習生や留学生が直面する事実を知ると…この国が目指す美しさとは誰にとっての美しさなのだろうか考えさせられる。これは日本が好きだった彼らを絶望させて「反日」にさせている複雑な仕組み。そしてその仕組みが自分達の便利な生活を支えている現実に嫌な気分になった。留学生を30万人にする…仕組みを作る政治家や官僚に斡旋するブローカーや日本語学校が得をして実習生や留学生は騙され逃げ場もなく絶望して外国人犯罪増加の要因になっている。人員不足や儲かるという本音に対して理想という建て前が問題の解決を遠ざける。2017/01/19

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