局地的王道食(1)

個数:1
紙書籍版価格 ¥814
  • Kinoppy
  • Reader

局地的王道食(1)

  • 著者名:松本英子【著】
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 講談社(2016/07発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063378481

ファイル: /

内容説明

「大好物」ではないけれど、心の「局地」にいつもキミがいるんだ。ちくわぶ、甘食、かんぴょう、ちくわの磯辺揚げ、すあま、ぎゅうひ、冷凍みかん、そば湯などなど…ちょっと地味だけど、どうしようもなく「愛しい」食べ物たちへ捧げる讃歌。作者の謎の相棒「モグさん」もカワイイと大評判! 『謎のあの店』の松本英子が贈る、笑えて心にしみるスーパー食エッセイコミック!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ジロリン

20
やっぱり、ちくわぶって関東限定なんだ。自分(名古屋食文化圏出身…おでんには味噌!)にとって、なんとも不思議なおでんタネ、という認識だったのに、バリバリ関東圏の食文化であるヨメの実家に行くと「やっぱり(おでんは)ちくわぶが無いとだめだよね!」と家族で頷きあってる姿に「?」だった理由がはっきりしたw その他どこにでもある食べ物を題材にしてるのだが、全編に漂うこの不穏な空気は何だろう。吾妻ひでおの「失踪日記」に続く、一連の"アル中もの"エッセイマンガを思い出す。決して松本氏がアル中という訳ではないのだろうが…2016/07/31

しましまこ

20
作家買い。「局地的」とは地理的ではなくて、「心の片隅の...」みたいなニュアンスと考えていただければとありましたが、ちくわぶも甘食もすあまも冷凍みかんも食べたことない。かんぴょうしか入ってない巻き寿司があるの!?近所にあるのはうどん屋ばかり、蕎麦屋も身近にないよ~!!と地理的な隔たりも感じまくり。馴染みはちくわの磯辺揚げ(酒のアテだな)とどぶろくっていうのが悲しい。どれも食べて見たいが、食べきれる自信はこれっぽっちもないよ、どうしよう。今回、どんな食べ物より驚いたのは眉間に『松』の似顔絵じゃなかったこと。2016/07/25

瀧ながれ

15
食文化が違うので、ちくわぶとかピンとこなかったテーマもいくつかあったのですが、そういえば甘食あんまりみなくなったな、たしかに描写通りの味だった、とか共感することも多かった。たしかに食べることも食べものについて書かれたものを読むことも好きだけど、わたし自身の食へのこだわりは、ちょっと思いつかなくて、ひとつひとつについてこれほどに丁寧に描くことができる愛情と観察力に感心した。掛け合いの相手である変な生き物も、読むうちに親しみがわいてくるのが楽しい。…冷凍みかんも、売ってるのは知ってるけど食べたことないなあ。2017/12/29

いっちゃんず

15
局地的に王道と思われる食べ物について語るエッセイ漫画。ラインナップは、ちくわぶ、甘食、すあま、求肥、など、この辺はわかるわかる。けれど、ちくわの磯辺揚げ、冷凍みかん、どぶろくをぶっこんでくるのが松本英子さんらしい。本人はいつもの「眉間に松」ではなく、普通の女性と謎のキャラクターに分裂しての掛け合い形式。2017/12/31

gelatin

13
★★★★ 読友さんのレビューを拝見してソッコー購入、読了。はー、面白かった。「おいしー♪」ていうような食べ物はひとつも出てこない。作者も言ってるけど「沁みる」食べ物のみ。ちくわぶ、甘食、ちくわの磯辺揚げ、求肥、干瓢、すあま、中華そば。食べに行くんじゃなくて、ふと出会いたい。ひとりでじんわり味わいたい。漫画の作りも巧いのです。しみじみ、大人の漫画ですよ。2016/07/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11086906

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

 

同じシリーズの商品一覧

該当件数2件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす