私がモテてどうすんだ（９）

著者名：ぢゅん子【著】

講談社（2016/07発売）

• ISBN：9784063920505

内容説明

もうすぐ花依（かえ）の誕生日☆　花依が望むものをそれぞれ必死に揃えようとするけれど、五十嵐だけ用意することができなかった…！　すると五十嵐（いがらし）はその日の夜、みんなに内緒で花依を呼び出して…!?　新キャラも登場！　波乱の予感でどうすんだ!!?　TVアニメ化決定！　第40回講談社漫画賞 少女部門受賞!!!　「別冊フレンド」にて大人気連載中の、腐女子のリアル乙女ゲーラブコメ！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[wata]

そろそろ告白の返事をしないと…確かにみんなの気持ちを弄んでる感が。どんだけ…かちゅらぶ好きなん？(笑)

2017/05/07

[くりり]

超難易度の高い誕プレ(笑)、五十嵐が攻めてます！

2017/03/29

[まりもん]

レンタル。四ノ宮の一人暮らしを見守るファンクラブがあるなんて、彼はどこまで姫ポジなんだ。

2016/08/23

[ako]

相変わらず花依を好きな5人。五十嵐は昔好きだった先輩に再会。1人脱落か？と思ったら残留でした。しかし次巻は大きな動きがありそうです。朱役声優の三星が登場。話にチラッと出てきた、花依が幼稚園の時スキだった子なのかな？

2016/08/18

[トラシショウ。]

小冊子付特装版を購入したけど、感想は通常版で。前巻から承前の四ノ宮きゅんのストーカー騒動の顛末から、花依ちゃんのプレゼント無茶ぶりっぷりに悪戦苦闘する二回目の誕生会を経て、五十嵐のかつての想い人の登場から再燃する恋の鞘当ての波乱まで。美少女なのにめっちゃオタクで超絶腐女子な上に、リアルな恋愛経験皆無でおまけに自分がその対象になってる自覚もあやふや、と言うのは確かに花依ちゃんの欠点なんだけど、それをつとめて客観的かつ辛辣に、余りキレずに告げる琴葉先輩は大概敵に塩を送りすぎだと思う((笑)以下コメ欄に余談)。

2016/07/23