内容説明
フランスの数学者ピエール=シモン・ラプラスの『天体力学』は5巻16編からなり、1799年から1825年にわたって出版された大著である。本書はそれを完全に日本語訳したものである。第4巻では、衛星の不規則運動の原因のほかに、液体の毛管作用についての解析結果と実測結果との比較検討をする
フランスの数学者ピエール=シモン・ラプラスの『天体力学』は5巻16編からなり、1799年から1825年にわたって出版された大著である。本書はそれを完全に日本語訳したものである。第4巻では、衛星の不規則運動の原因のほかに、液体の毛管作用についての解析結果と実測結果との比較検討をする