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内容説明
人類が滅び、二十数年。残された吸血鬼たちは独自のコミュニティを築き、お互いの血を吸い合うことで日々を楽しく愛情豊かに生きていた。璃奈、みさお、葵、久美子の四人もそんな吸血鬼の家族で……。 圧倒的画力の新鋭・武川慎の初コミックス、上下巻で登場。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
25
静や蘭という人物(吸血鬼だけど)がどのように今後関わってくるのか、上巻読んだだけではまだ何とも分からないかな2016/05/01
半熟タマゴ@コミック
12
百合と吸血鬼と廃墟という素晴らしい組み合わせ。吸血シーンがすごくドキドキする。宿し直しという斬新な設定もあり、確立した世界観をたっぷり堪能できる作品。2016/01/27
ハイカラ
9
人間が絶滅した世界で生きる女吸血鬼たちの話。まだ上巻だから何とも言えないけれど、可愛い女の子達のほのぼのや滅びた世界の廃墟美を期待して読むとガッカリさせられる。割ときつめな百合シーンが搭載されているし、ほのぼの感もあまりなく、おまけに廃墟描写も不足気味。今の時点では到底面白いとは思えず。下巻での挽回に期待しよう。2016/03/23
幸音
9
吸血鬼×百合×廃墟が気になっていて数日かけてようやく発見。上巻のみだったけど購入。人類が滅んだ後の世界が舞台。メインの璃奈、みさお、葵、久美子は血液以外も食す吸血鬼。日常生活に必要なものを運んでくるキャラバンはどこから来ているんだろう。読んでいる側に知らされていない蘭という人物の娘が登場するなど、唐突な話運びの印象もあるけれど、気になる展開。みさおと璃奈の出会いから宿し直しまでを1つの作品として読みたい。久美子が一番大人っぽいのに、葵の言うようにちょっと無防備な部分もあって可愛らしい。下巻が楽しみ。2016/02/20
月子
8
話は好きな感じじゃないけど、絵がキレイだから読めそうです。2017/09/30