おとむらいさん（２）

著者名：大谷紀子【著】

講談社（2016/06発売）

• ISBN：9784063945089

内容説明

新人葬儀プランナー音村（おとむら）さんが『ご葬儀』で体験する本当の人間ドラマ！　橋の上で偶然であった少年、葬儀会社に恨みを持つ偏屈な老人。様々な人たちの「生と死」に触れることで音村さんが体験する感動の数々。待望の第2巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[積読亭まめウサ☆積ん読減らしたいのに増えてく]

今巻も泣いた｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡ 子供は反則だよぅ。 私もチビっこが頑張る系は泣けてきちゃう。葬儀会社に恨みを持つ塩谷さんの葬儀会社に対する気持ちは私も感じていたものだった。遺される者も後悔が残らないように素直にならないとと思った。

2016/07/04

[かおりんご]

漫画。子供の話には弱い。生前葬をしようとする姿に、号泣です。最近身内がなくなったので、葬儀屋さんの仕事について、考えさせられる部分があります。

2017/09/03

[まりもん]

レンタル。葬儀について真剣に向き合う姿がいいな。

2016/08/14

[JACK]

☆ 売れない女優の音村いづみは、ふとしたきっかけで「本物の人間ドラマ」である葬儀業の世界へ飛び込んだ。この巻では病気で大きな手術を待つ少年や、葬儀会社の言いなりになって妻の葬儀をした事を後悔している老人が登場します。葬儀社の人間にとっては数ある式の1つであっても、遺族にとっては1度きりの大切な別れの場。人の死に関わるお仕事の大切さが伝わってきます。それにしても主人公の音村さん、眼鏡が似合い過ぎです。

2016/07/10

[へへろ～本舗]

内容よりも帯にびっくりした。エンバーマーの資格持ってるなんて、壇蜜さん…

2016/06/13