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内容説明
どんなにごまかそうとしてももうとっくの昔から、あたしの世界は君を中心に回っていたんだ。 いつのまにか付き合い始めた修平と万里菜に複雑な心境になってしまう碧は自分の気持ちを封印する決意をする。その矢先、中学で好きだった良ポンに再会して──。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ako
10
碧も入瀬も自分の本当の気持ちとは全然違う方向へ進んでる感じ。もう…何やってんだか。2016/09/25
にゃんまげこ
7
みんなものすごく空回りしてて、「そうじゃなくて~!」ってモヤモヤしながら読みましたww2017/05/16
るぅ
3
一人暮らしの高校生シチュって非現実的であんまり~なんだけど、一人暮らしに慣れなくて色々と上手くいかなかったり「お父さんが入瀬くんのために働いたお金でちゃんと借りてくれた部屋」だったり、一家離散した寂しさだったり…丁寧に描かれてる。それにしても想いのすれ違いがもどかしい!!2016/06/20
みなの
2
もう、何やってんだよ(笑って感じの二巻。あーもう!碧の弟がむっちゃいい奴だ!!可愛いし!GOOD JOB!碧と入瀬君がふたりでいるのすっごくいいのになぁ。2016/09/12
まさみん
1
も~両想いなのに焦れったい(>_<)2016/11/03