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内容説明
南町奉行所吟味方与力を兄に持つ部屋住みの神林東吾と、元武家で今は旅籠「かわせみ」を営む女主人るいは幼馴染みにして男と女の仲である。この二人の恋模様を主軸に、「かわせみ」に投宿する人々をめぐって起こる事件の数々を、東吾とるいが仲間とともに解決する、人情捕物帳の傑作！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
satoshi
3
小説の映画化、漫画化には自分のイメージとの食い違いが付き物だけど、源さんがゴツい…。もっと涼しげな雰囲気をイメージしてました。まあ、でもこれはこれでいいかな。るいさんはかわいいし。2012/12/13
よっしー
1
他の方も書いてるけど東吾さんと源さんが思ったよりゴツい。お互いの呼び方、東吾さん、源さんじゃなかったっけ？呼び捨てじゃなかったような。東吾さんの兄が３０代半ばぐらい？にしてはちょっと老けてる（苦労したから？）のがちょっと気になったけどやっぱり面白い。初期の話を読んだのが大分前なのですっかり忘れてたけど結構続きも楽しみ。2013/01/27
カーメンホワット
1
原作イメージが変えられてしまうのが嫌で原作あるコミックや映画はあまり読まない。このかわせみでまた小説にもどろ〜と思った2012/12/22
桃水
1
2012/12/08：家族より借り本。2012/12/07
なつき
1
思ったより東吾さんがゴツイけれど源三郎はもっとゴツかった（笑） るいさんは文句なく可愛い。2012/11/30
