内容説明
行きつけのバーで出会った女は、業界最大手の広告会社の社員だった。彼女の依頼で、現代調査研究所所長・岡坂神策は、映画祭プロジェクトのPRを手がけることに。一方、新聞社が主催するスペイン内戦シンポジウムのコーディネーターも引き受ける。二つの依頼の背後から、戦後史の重大な疑惑が浮上する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あや
10
こちらもかなりマニアック…知識の広さがすごいなぁと思わせる作品でした。岡坂さんの周りにはいつもきれいな女性がいてすごいなぁ!2013/09/09
ひで
9
感想は下巻へ。2016/10/16
ロッシーニ@めざせ正社員
7
昔のB級、C級映画や知る人ぞ知る映画俳優、監督などに関する知識が多くて、すごいです。下巻に続く!2013/02/04
go
5
やはり面白いシリーズ。映画のチョイスのところとか、逢坂さんかなり楽しんで書いたんじゃないかなという気がした。下巻も楽しみ2022/03/16
ごう
2
逢坂作・・・表題からもっと過激な展開かと思ったけど・・・淡々と・・・受注した2案件が絡むね・・・2018/08/11
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