アクションコミックス オキテネムル（5）

著者名：連打一人【著】

双葉社（2016/06発売）

• ISBN：9784575848052

内容説明

人の頭に侵入して快楽ホルモンを集めるゴーストの正体は、医療用の超小型ドローンの集合体だった。ゴーストは活動を阻害するガイチュー本部に侵入し、局長の綾切に襲いかかる。一方、ドローンを開発した会社に調査に出向いたカナタたちにも、危機が訪れる。事件の背景にあるものは？　ゴースト編、衝撃の完結。そして、もうひとりのオキテネムルである、シキの姉・アスに迫る新編もスタート。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ako]

ガイチューの面々とゴーストとの戦いはハラハラしました。快楽に溺れる沢木は本当に醜い。沢木から謡主の情報は得られるのかな。謡主がオキテネムルに執着するのはアスを目覚めさせる為だったのか。戦争で利用されたシキ&アス姉妹。この2人は幸せになって欲しいなぁ。

2016/07/21

[ちはや]

何がどうしてこうなったのか？4巻までの話の大半を忘れちゃってるせいなんだけどね。とにかく、ここに出てくるキリンは怖い（笑）

2016/07/01

[読み人知らず]

わけがわからんくなってる。こういうの多いなー。

2016/07/09

[まるちゃん]

頭のおかしい変態がすごすぎて引きました。シキとアスの過去も明らかになり、アスがこれからどうなるのか不安を感じます。

2017/10/18

[フラワーミック]

展開が早すぎてキャラに感情移入する前に死んでしまったり事がおこってしまったり。しかしここまで読んで一番印象に残るのはなぜか、自殺する前のオーガズムのくだりという。

2017/01/18