花とゆめコミックス<br> 銀のトゲ 4巻

個数:1
紙書籍版価格
¥429
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

花とゆめコミックス
銀のトゲ 4巻

  • 著者名:喜多尚江【著】
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 白泉社(2016/05発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784592173809

ファイル: /

内容説明

銀の髪を持つ盗賊・茨木童子。その住処は、人の血を吸って生きる彼のように都に居場所のない者達が集まる村。どこにあるかは、幼なじみの渡辺綱にも秘密…。ある日、綱は茨木と同じ村に住む佐由理に出会う。だが村人にとって、綱は朝廷につながる危険人物で!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

還暦院erk

3
全巻爆読。トゲの輪の中にキャラがどんどん増えていって楽しい表紙絵♡本巻の第十一話は渡辺綱が「雨の中で小動物を守る」というお約束展開。まんまとキュン死にさせられましたとも!このエピに和歌を絡めてるのがまた雅で大好物♡で、その後の話で盗賊村が出てくるとキャラも増えて、少年漫画だったら頭領決めバトルとか始まりそう(笑)。お、敵役登場!美形だ!2020/11/15

ねね

3
茨木が暮らす盗賊村メインの巻。細蟹姫の話と、椰の話がやっぱり好き。綱は和歌を勉強しないとやっぱり勿体ない(笑)「我を待つと君が濡れけむあしひきの 山のしづくにならましものを」有名な万葉集の一句ですが、私もこの歌好きです。「春霞 何隠すらむ桜花 散る間をだにも見るべきものを」椰の言葉が好き。茨木の本性が蜘蛛の化け物っていう暗示や表現が、切なくてうまいなと思う。2014/08/23

きゃべつ

2
茨城の女装可愛かった。やっぱり二人は立場上敵同士なのだな。ちょっと惚れていた綱が不憫。椰姫の純粋で好奇心旺盛な性格が可愛い。イチゴの回も好き。2019/05/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/420556
  • ご注意事項