花とゆめコミックス 恋だの愛だの 10巻

著者名：辻田りり子【著】

白泉社（2016/05発売）

• ISBN：9784592195108

内容説明

矢吹に続いて椿からも交際を申し込まれたかのこ。突然のラブ展開に恋愛経験値ゼロの頭脳はパンク寸前！かのこらしくない行動を!?そんなある日、思いがけず矢吹と二人きりに。すると矢吹の顔がかのこに近づいて…　読切「普通百景」も同時収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

こ、ここで切るか…しかも次でついに最終巻。買うしかないですね。

2016/02/13

[まりもん]

かのこがやっとモテキに気づいてくれた。椿君の気持ちにどう対処してよいのかわからずアタフタするかのこは新鮮。桃ちゃんと話して気持ちを決めたみたいなので早く続きが読みたい！

2016/02/12

[あっちゃん]

えっ！次で最終巻！？もっとかのこと振り回される椿くんが見たかったー(泣)とりあえず凄く気になるところで終わってしまったので、早く続巻が出て欲しいですがまだ終わって欲しくないのでまだもうちょっと我慢します。

2016/02/11

[ぐっち]

「という事でよろしいか？」かのこモテ期の巻～！もう会長でよくない？と思うほど会長の甘々攻撃がハンパない！そして告白中にもかかわらず、表紙は桃ちゃんとの百合百合カップルで、どこまでも椿君が不憫…。次は最終巻らしいので、かのこ様から通算１４巻分の思いのたけをぶつけて欲しい！読み切りも好みでした。

2016/02/06

[日奈月 侑子]

ああああ此処で次の巻に続くのかあああ…!!という所で終わって、そのテンションのまま読切に行ったのですが、読切も普通に好みで一回落ちたテンションが物凄い勢いで上がりました。かのこ様の頃から読んでましたが、正直このシリーズがこんなに面白くなるとは思ってなかったなー…なんて、椿の事で悩みまくってるかのこを見ながら思ったり。最終的に誰に転ぶのかはまあ何となく、あの人だろうなと思いつつ、ぐいぐい押してくる矢吹が狡い。酔っ払った後の言動とか、強気な笑みとか本当に狡い。本誌の方では完結したと噂で聞いたので、今後が楽しみ

2016/04/14