花とゆめコミックス 恋だの愛だの 7巻

著者名：辻田りり子【著】

白泉社（2014/08発売）

• ISBN：9784592195078

内容説明

新生徒会で椿と書記を務めるかのこ。新メンバーで親睦会を開くが、会長の矢吹は親しさ皆無。だが椿不在のある日、付き合うよう誘われて!?　一方、体育祭ではかのこがやる気を見せ椿も活躍☆　冷戦状態の姫乃と城蘭も急接近し、2人の思い出が明らかに！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ななみん]

相変わらず中だるみせずに面白い。かのタン、徐々に少女マンガ王道のハーレム体制（？）になりつつある。

2014/02/06

[まりもん]

生徒会として雑用に忙しいかのこ。会長が何だか試すようなことをしてきたりと面倒だけど、かのこを認めてからは気になる存在に変わったような気がする。椿君のライバル登場かな？姫乃と城蘭が仲良くなったきっかけ話も面白かった。

2014/02/05

[あっちゃん]

生徒会入ったら面白くなくなるかと思ったら何やら凄い面白い展開に。会長結構意外な人だったな。案外ピュアな人なのかもしれない(笑)会長の動向も、姫野先輩の企みも気になります！

2014/02/07

[exsoy]

うん、会長参戦してますます面白くなりそう。

2014/02/20

[日奈月 侑子]

結構ぶっ通しでによによしっぱなしのシリーズだなあと改めて思う今日この頃です。何かもう、全力で楽しそうですねこの人達。色々な欲望とか思惑が渦巻いてましたが…まあそれも含めて楽しそうで何よりです。　何より会長のかのこに対する見方が変わってきてるのが面白いところです。かのこはここぞという時にずばっと言うのが素敵ですね。ただヒネてるだけではない辺りが好きです。　相変わらず全力で振り回されてる椿君が見てて楽しいです。　そして小田部はマジでブレないですね。そろそろ椿君がキレるんじゃないだろうか…と思ったり(笑

2014/02/11