コミックエッセイ<br> 生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした

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コミックエッセイ
生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした

  • 著者名:モンズースー【著者】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • KADOKAWA(2016/05発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784040683690

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内容説明

発達障害グレーゾーンな息子たちを、自身もADHDと診断された母が懸命に育てる姿をコミックエッセイに。アメブロランキング総合1位を獲得。描きおろし秘話100ページ以上収録し、発売されます。
※紙版発行時の情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みゃーこ

70
発達障害を抱えた母が発達障害の長男に愛情精一杯かけて子育てに奮闘している姿が素晴らしかった。おかしいな?と思ったことをそのままにせずどこまでも支援先を探していく姿は天才的。常に向き合う体当たりの子育てにあっぱれだ。発達障害について専門的なことは書かれていないが特徴をわかりやすく描写している。2017/02/17

@com

60
検診の先生が嫌な感じでした。理解者がもっと増えると生きやすいに変われるのかな・・・頑張れみんな!!2017/10/22

あん

54
発達障害(ADHD)を持つモンズースーさん(母)とグレーゾーンのそうすけ君(長男)とあゆむ君(次男)親子のコミックエッセイ。自身も発達障害であるからこその経験を踏まえ、思考錯誤しながらも二人の息子に寄り添うモンズーさんの姿に心を打たれました。発達障害は生まれつきのものなので、投薬やカウンセリングなどの手助けはあっても完治するものではありません。自分の特性を理解しながら付き合っていくしかないのです。まだまだこれから親子共に大変なこともあるとは思いますが、モンズーさん親子の幸せを願わずにはいられませんでした。2018/02/17

リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん

45
本当に良く頑張っているなと関心させられます。それと同時に発達障害の子を持つ親の苦悩がありありと伝わってきました。2人の子を抱えて大変だろうけど、2人ともすくすく育って欲しい。そう思わせる内容でした。2016/09/03

tomi

34
発達障害を疑われる2児の子育て記。夫は単身赴任中で、著者自身もADHDを疑い診断される。独身男性の私には解らい事だらけだが改めて育児って過酷だな、と思う。発達障害と言われ始めたのはまだ最近で、昔は変わった子、出来の悪い子で片づけられて放置されていた(私自身も発達障害の気がある子供だったので大変だったのでしょうね…)。現在では地域差があるとはいえ、支援が整っている事に安心できる。著者はADHDを持っていても立派なお母さんになっている。この子たちも生きづらさを抱えながらも成長していけるのではないでしょうか。2020/12/09

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