講談社文庫<br> サイコロジカル(下) 曳かれ者の小唄

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講談社文庫
サイコロジカル(下) 曳かれ者の小唄

  • 著者名:西尾維新【著】
  • 価格 ¥726(本体¥660)
  • 講談社(2016/06発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062762120

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内容説明

死線の蒼(デッドブルー)×堕落三昧(マッドデモン)×害悪細菌(グリーングリーングリーン)――戯言遣い絶体絶命!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

W-G

341
過渡期にあたるのか、ミステリ要素も残しつつキャラ志向も強く、ゆえに中途半端に感じたりもする。棟の屋上を行き来する流れはちょっと単調。前作までであれば、そこに一山二山あったものが今回はない。アクションもミステリも使い捨てキャラの投入も一切なく、言葉が交わされるだけ。聴くだけ。会話自体は面白い事は面白いが、やはりちょっと単調。兎吊木も存在感あるキャラだが、だからこそラストの展開は想定の範囲内。あと、途中何度かジョジョの奇妙な冒険を読んでいるような錯覚に陥った。ここからどういう方向に振り切っていくのかに期待。2017/06/16

優希

83
事件は起こるものの、展開としてはただ会話で成り立っていると言ってもいいかもしれません。キャラ志向が前面に出て、アクションもミステリーもない。それでいながら理論で全てが解決されてしまうのは流石というところでしょうか。真実が明かされたときはこう来たかと。伏線が張られていたのに気づけなかったです。思えば「死線の蒼」でも謎めいたことは多かった。全てが戯言で散りばめられ、戯言殺しは実現する。舌をまくばかりですね。2017/07/26

ゼロ

78
戯言シリーズの第5弾であり、前作のサイコロジカル(上)の続編。表題にもなっていますが、登場人物が気が狂いすぎて論理や理屈を理解することはできないでしょう。哀川潤=石丸小唄が変装により別人として判断してしまうのだから、兎吊木垓輔が神足に変装しても気付かない可能性はある。それで?っていう。そもそも戯言遣いが事件の解決を放棄しており、煙に巻くことだけに集中するにしても、無駄に怪我が多い。はったりと誤魔化しをするにしても冗長すぎる。色んな意味で、イタイことに終始しており、爽快感や読後間の悪さはなく、ただ疲れた。2024/07/15

まりも

70
再読。戯言シリーズ第五弾。サイコロジカルの解決編となる話。いやはや、まさに戯言。上巻の冗長さが嘘のような、とんでもない斜め上にぶっ飛んだ展開の数々に夢中になり、あっという間に読了してしまいました。戯言使いに相応しい解決方法は脱帽というか衝撃的というか、そんな発想何処から来るのか不思議で仕方がありません。改めて読み返してみると、色々発見できるから面白いんだよなぁ。ラストでも驚かされたし、この作品は本当に油断も隙もないですね。今回はミステリーとしても結構楽しめたので大変満足。次巻も読み返します。2016/09/06

がらは℃

46
戯言を使って、何とか生還のいーちゃん。ただ天才との確固たる差を感じる事になった一件だったのかあ。2010/12/19

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