ポプラカラフル文庫 ＩＱ探偵ムー １ そして、彼女はやってきた。

著者名：深沢美潮【著】/山田Ｊ太【絵】

ポプラ社（2016/05発売）

• ISBN：9784591113073

内容説明

春の嵐が吹き荒れたある日。　突風とともに、小学５年生の元と瑠香のクラスにひとりの少女が転校してきた。　彼女の名は、夢羽。　とびっきりの美少女だった。　しかし、ぶっきらぼうだし、授業中はどうどうと居眠り。　なのに、誰もがわからない謎を簡単に解いてしまったり。　謎だらけの夢羽の出現で、元と瑠香の毎日も謎めいたものに変わる。　いったい、夢羽とは何者・・・？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あーさん☆本に埋もれてます(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)]

春の嵐の日の転校生。小学５年生の授業。転校生ほ授業中居眠り！Σ（￣□￣;）色々起こる謎解き。謎を解くのは転校生。

2018/01/25

[深青]

気になっていたシリーズ。ようやく読めました。夢羽のクールで言うところはびしっと言うところ、かっこ良かったです。第２話の「視線のゆくえ」の暗号はよく考えてあるなぁと思いました。大人なら悪戯かな？で片付けちゃいそうですね。今後の展開も楽しみです。

2015/10/03

[🫧]

★★★★銀杏が丘第一小学校5年1組にやってきた転校生・茜崎夢羽は、整ったルックスと抜群の頭脳で周囲をおどろかせる。杉下元は、幼馴染の江口瑠香と夢羽とともに、街中に貼られたおじさんの絵のシールから、空き巣事件を解決する。シリーズ第1弾。 ＊小学生の時に読んでいたシリーズだが、途中までで終わってしまったので再読。子ども向けだが、大人でも充分楽しめるミステリー。

2016/03/27

[読み人知らず]

少年少女向けなので、大人がしっかり子供のいうことを聞いてくれる展開。第一作ですぐに次につながる謎を残す。これは人気シリーズになりそう

2014/05/05

[どら母 学校図書館を考える]

勤務先で。子どもたちに人気 。

2016/11/28