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内容説明
がんは、とても身近な病気です。日本人の2人に1人はがんにかかり、3人に1人はがんで亡くなっています。しかも、年々増えていて、死亡者数は、この半世紀で4倍に増えています。にもかかわらず、家族や自分ががんになっても、みんな、どうしていいか分かりません。「3分診療」に違和感を感じながら、担当医の言うがままに手術したけれども、再発や転移を繰り返し、抗がん剤の副作用に苦しみ、やがては、それも効かなくなって、担当医に「もう治療法はありません」と見放された末に、「がん難民」になってしまう。そんながん難民は、100万人を超えるとも言われています。我々はもっとがんの知識を身につけ、三大療法以外にも選択肢があることを知り、病院や医師をどう選ぶか、担当医とどう話すか、そして検査・治療のことも知った上でベストな方法で治療すべきでしょう。本書はその参考とするため、本音で綴ったがんの教科書です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Keigo Fujita
2
確かにわかりやすい!2018/05/26
あつ
1
標準治療を第一にして代替療法も加味する 抗がん剤、分子標的薬をしても癌は耐性を作り再発するのは事実 それを代替療法で補いながら命を伸ばす方法を書いている 標準治療では外科、抗がん剤だけでなく放射線治療も視野にいれる 今からは樹状細胞療法を選択の一つにいれて、炭素光線、温熱療法も考える 医者はサプリ、漢方を否定するが患者の6割は内緒でやっている 欧米では代替療法は普通だが、日本では明治時代に東洋医学などを排除して西洋医学を優先したので認められない 医者も自分の専門以外は詳しくないので口出しするべきではない2018/02/16
shinichi
1
★★★☆☆三つ あまり知らなかったガンについて、非常に分かりやすく基礎的な事が書いてある。この本を読む前と読んだ後では、ガンに対する恐怖感が変わった。基礎的な事が分かっているので、怖さが和らいだ。2018/01/19
人間
1
父親が肺がんと診断されたので、基礎知識を必要とし読んでみました。幅が広すぎる。。。けど無知識の人は取っかかりとしてはよいか。これだけでは知りたいことはわからない。2017/02/16
まぁみ
1
義母に借りて読みました。「高濃度ビタミンC~」を先に読み込んだので、実に分かり易くて読み易い内容でした。様々ながんについて知識を得られるので、一家に一冊、あってもイイかもしれない。2010/06/04
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