角川ビーンズ文庫 白桜四神 十年桜に願いを込めて！

著者名：伊藤たつき【著者】/硝音あや【イラスト】

KADOKAWA（2016/05発売）

• ISBN：9784041032442

内容説明

帝の前で女だとバレてしまった白桜。自宅謹慎している間に、彼女を陥れた扇夕が宮廷内で勢力を伸ばしていく。それを止めるために、女装して宮中に潜りこむけれど!?　三角関係の行方も見逃せない、感動の完結巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ダージリン]

白桜として今まで築いてきた信頼が、本当の窮地に陥った時に一気に花開いた感があります！　最後までぐいぐい読ませてくれました（笑）。来月の新シリーズも楽しみです（書下ろし小説のペーパーの続きがそこに～）。

2016/05/03

[なかよし]

やっとシリーズ読破。 まぁ、収まるところに収まったという感じ。

2017/02/21

[シュウ]

完結。最後は皆総出演。

2021/04/17

[ちいたけ]

完結。うまいことまとめたわねえ。白桜、みんなに惚れられてた。(笑)

2016/05/24

[あやめ]

最終巻にて登場した琥珀にときめきMAX。何この子可愛い……！　胡蝶さんへのフラグに「これは5年後には萌え」と思ったら、最後にまさかの5年後が登場してキュン死。誰か私に琥珀と胡蝶の5年間のメモリーをください！！　本編の方は大円団で。主要キャラに死人を出さずにまるく納めてるところが凄いです。琥珀くんの正体は予想通りでした。

2017/10/30