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内容説明
【この地には、おいしいパンがある。】
ある事情で東京を離れ、北海道小樽にあるペンションのパン職人募集に応募した聖樹(まさき)。そこで聖樹は、非凡な才能を発揮して見事合格。不安を抱えながらも、雪森姉妹が営む、ベーカリーペンションで働く事になる……。見知らぬ地で、聖樹は最高のパンを追い求める!
(C)2016 Noriyuki Yamahana (C)2016 Yoshiyuki Takahashi
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
31
パンパンにしてやろうか?にしても主人公、モテモテである。2016/11/16
瀧ながれ
18
腕はいいのに気が弱い聖樹くんが、北海道のベーカリーペンションでパンを焼くお話。第一話の、やま形食パンが焼き上がって型から外されてメリメリパリパリ鳴るコマで、焼きたてパンのいい香りと熱が伝わってきて、普段食パンを食べないわたしでも手がのびる。間違いなくこの店はうまい!と思う。…小樽かあ~、遠いなあ~(笑)。登場するパンを、片っぱしから試してみたくなる作品です。料理と合わせて美味いのはこのお店として理想的ですが、甘いもの好きとしては、アップルパイもよいですな。ませた小学生女子は苦手ですが。2017/02/04
なにょう
9
パンオタクのちょっと気弱い聖樹がつぶれかけペンションを立て直す?地元小樽の特産のブドウとりんごを挟んだパイを考え出す。とっても食べてみたい。★ちょっとお色気、おふざけあり。2021/12/04
sasara
7
小樽、喜久屋書店さんで地元を舞台したコミックをプッシュしていたので購入しました。なかなか知らないパンの世界が知れましたし、軟水ではなかなか美味しいパン作りは難しいらしいことも。小樽郊外、海の見える美味しいパン屋さんは有名ですよ。2020/10/24
たっぱマシュマロン
7
きゅんネタはどうでもいいが、パンを食べたくなる。小樽にこんなペンションあったらいいな。2019/12/01