文春文庫<br> 天皇と東大(2) 激突する右翼と左翼

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文春文庫
天皇と東大(2) 激突する右翼と左翼

  • 著者名:立花隆
  • 価格 ¥760(本体¥704)
  • 文藝春秋(2016/04発売)
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内容説明

なぜ日本人は、あのバカげたとしかいいようがない戦争を行ったのか。
日本が大破局への道を歩き始めた昭和戦前期、歴史の大転換を中心的に動かしたのは、天皇という存在だった。
その大転換が起きた主たる舞台は東大だった。
天皇イデオロギーと反天皇イデオロギーとの相克が最も激しく起きた舞台も東大だった。
「東大という覗き窓」を通して、近代国家成立の前史から、大日本帝国の終わりまでを見渡した著者、畢生の大作。

<第2巻の主な内容>
大正デモクラシーの旗手・吉野作造/“右翼イデオローグ”上杉慎吉教授と大物元老/元老・山県有朋の学者亡国論/東大新右翼のホープ・岸信介/新人会きっての武闘派・田中清玄/三・一五共産党大検挙の波紋/河上肇とスパイM/血盟団と安岡正篤/昭和維新の最先端にいた帝大生・四元義隆/国家改造運動のカリスマ・井上日召/血盟団事件 幻の“紀元節テロ計画”/共産党「赤化運動」激化と「一人一殺」/権藤成卿と血盟団グループの壊滅/日本中を右傾化させた五・一五事件と神兵隊事件