よんでますよ、アザゼルさん。(13)

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よんでますよ、アザゼルさん。(13)

  • 著者名:久保保久【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 講談社(2016/04発売)
  • 3月の締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/31)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063546125

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内容説明

1 マラマラ様のご利益で精力倍増! 2 さくま母初登場、即修羅場!? 3 私立エクスタシィ学院開校!! 4 迷犬・イヌオが僕たちに教えてくれたこと。などなど、抱腹絶倒間違いナシナシのエピソード満載!! 累計300万部突破! 今よりもっとかわいくなりたい皆のためのギャグ&プリチーCOMIC!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

袖崎いたる

10
この作品はほんとえげつない。ブラックユーモアっていうのかな?笑い所を自分は笑っていいのかいちいち考えさせられるので、素直にギャグとして見れないのがとってもアイロニカルな読書体験。この巻はオムニバスな感じで、短い話が幾つか。モチーフはエッチでビローでアクマがパンデミックなドタバタものなのだけれど、その見た目に反して描かれるテーマがヘビーなのよね。その意味で読者は視力を問われてる。コロコロとシチュエーションとエピソードを変えられるのも、アザゼルさんの軽佻浮薄で飽きっぽいキャラのおかげなんだなとしみじみ思う。2016/05/30

ハル

10
わお!いつの間にか新刊が出とるがな!相変わらず下ネタしかない酷すぎる(いい意味で)作品やがな!!笑 しかし!さくまさんは巻が進むにつれ、どんどん可愛くなってきている気がするな…2016/05/07

むきめい(規制)

6
マラマラ様が一番向いてるんじゃないのかな。そう思えて仕方がないです。サクちゃんの母親も登場して来て、更に男が話の重要人物になってくる。でも血のつながりがなかったのは安心しました。2016/05/21

よねはら

6
巻を追うごとに底辺を押し下げる飽くなき下降志向!エロマンガと呼ぶのもおこがましい下劣さ!映像化できるエピソードがここ最近一つもないぞ!汚い話の間にさくまさんの呪いの元になってそうな要素を盛り込んでくるのがズルいですね。明かされるのはいつになるか分かりませんけど…2016/04/29

チューリップ

4
アザゼルさんが田舎の村で神になる話とか風俗嬢に入れ込んでいたオッサンの依頼で相手の風俗嬢は実の娘だったオチとかこの巻の話エグイの多かったな。犬には人間の倫理観なんて関係なかったりとか。オセがイソギンチャクとか作っていたけど一番まともな感覚していていてくれるだけで安心出来るようになってきた。2022/11/03

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