バラ色の聖戦 Ｔｈｅ Ｆｕｔｕｒｅ ｉｓ ｉｎ ｏｕｒ Ｈａｎｄｓ！（１８）

著者名：こやまゆかり【著】

講談社（2016/04発売）

• ISBN：9784063409826

内容説明

雑誌「VENUS」のモデル総選挙で頂点を目指す真琴だが、紗良に偽のスキャンダルを仕掛けられ差はひらくばかり。どん底の中で総選挙に挑む真琴だったが、観客の支持を味方につけるため、キャリアのすべてを懸けて“ある演出”を仕掛ける。その反応は――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[どあら]

紗良は実力があるんだから、正攻法でのし上がれば周りからも認められて憎まれないのに…残念な人です…(--;)

2019/05/04

[どあら]

真琴と茜子の大逆転が痛快でした！　最終回も今からとてもたのしみです(*^^*)

2016/04/18

[さいちゃん]

紗良にスキャンダルを仕掛けられピンチだった真琴が茜子とともに反逆！読んでて痛快‼︎ざまーみろと思ったけど、結果は紗良が1位だった‥残念。紗良も母親に認められたくて こんなひん曲がった性格になってしまって ある意味可哀想だけど それにしても 次から次へとエゲツないことするわぁ。いつ見ても思うけど この方達 モデルさんなんだから もう少しウエストくびれててもいいんじゃないだろうか‥笑。

2016/06/01

[こっこ]

誰かを陥れないと気が済まない漫画だなあ～…。 次は茜子なのね。紗良に負けず頑張って欲しいな。 紗良母がウザいわ～。いつものこやま作品的展開だと 紗良は何だかんだで、不幸にはならないんだろうね。 結局茜子は浅野さんが忘れられないみたいだし、 真琴も何だかんだで元夫の敦司が放っとけない。 何となくの展開が読めてきそうな所だけど、 取りあえずはパリコレオーディション勝ち抜いて欲しいね。

2016/07/27

[煮卵]

実際の人間の体は違うのかもしれないけどもう少しウエストを細く描いてくれないだろうか…といつも思う。今回は水着の話だから特に。堕ちるべきところまで完全に堕ちた敦司は今後どうなるのか何気に気になる。こういう男の救済の道ってあり得るのかな。

2016/06/26