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内容説明
交通事故で両親を亡くしたアズリ、桜の魔法使い桜介と後輩の栞、車に轢かれたところを花小金井家に助けられた猫のアポロ、高校生の誠剛と七星。それぞれの死の香りに接した少年少女と、白い死神・モモと黒猫・ダニエルの哀しくてやさしい物語――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
0kaeri
9
早くも次巻が気になる～///読み始めたばっかりの時に原作を知らなかったのでモモの姿が漫画だと幼く感じました。2012/03/06
龍田
5
再読。セイゴの話が原作でも好きなので、とても良い。死んだ人、残された人、それぞれの想いが不器用ながらも愛おしい。2015/04/08
伊瀬有佐
3
【再読】「スノウリバース。」と「しちがつなのか。」だけ。誠七がジャスティス。2011/02/06
exsoy
3
おお、最後の話は過去だったのか。このままだとモモの秘密には全く触れないまま終わりそうだなー。2009/01/27
小坂凛
2
誠剛の巻。最初に現在を知ってから、過去の出来事を知る。なかなかなもんだなと。誠剛と七星の出会いからなにから関係が好きだなぁ。2011/02/28
