ハナとヒナは放課後 1

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ハナとヒナは放課後 1

  • 著者名:森永みるく【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 双葉社(2016/03発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784575847406

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内容説明

放課後のことは、二人だけの秘密…☆
高校生のハナは地味目で背も小さい普通の女の子。ある物を買いたいために、ファンシーショップでアルバイトをしていた。そこへ見た目ギャルのイケイケ女の子、ヒナが新しいアルバイトとしてやってきた。全く違う世界のヒナに対して、ハナは少し消極的…しかし、ヒナが同じ高校へと入学してきてビックリ!厳しい学校にはアルバイトのことは絶対にナイショ!ハナとヒナの二人だけの秘密の放課後が始まります☆

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

半熟タマゴ@コミック

7
同じ学校に通っているのに、とある理由でバイト先でしか人目を気にせず話せないというのがもどかしいのだけれど、すごくいい。自分の抱いてる気持ちが変なんじゃないかと悩んでるヒナがこれからどんな風にハナと接するのか気になる。ハナの気持ちの変化にも期待してます。2016/01/27

おこげ

5
校則で禁止されているバイトをする同僚のハナとヒナ、ヒミツの放課後をバイト先で共有するJK間に育まれるのは友情と…恋!可愛い系ハナとギャル系ヒナ、ベタな年の差発覚を上回る身長差とキャラのギャップが相まった好対照なカップル至極。ヒナの言う「好き」の深意が、ピュアなハナに届くまでちょっと時間が要りそう。序盤のツンがどこ吹く風となったデレ一直線のヒナさん、ハナのことどんだけ愛しているんですか(*´▽`*)終盤縮まりかけるふたりの距離に、迷えるヒナの気持ちがどう作用するかドギマギ。ゆったり百合の花を咲かせて欲しい。2016/01/14

ごんぞ

4
ポップなノリ、女子高生、人気者×普通といった森永みるく先生らしさが詰め込まれている新作。相手の事を「最初は苦手だ」と感じるところとか、カリスマ性のある方が実は主人公に対してベタ惚れなところとか、些細なことですれ違っちゃうところとか、途中で視点が変わり心情を写しながら物語が進行していくのとか、そういう森永みるく先生らしさがスゴく好きだから、今回も相変わらず良いと感じてしまうんだよな…2016/03/12

まりあっこ成分

3
待ちに待ったみるく先生の新刊!読んでる最中から萌えすぎて悶絶が止まりませんでした…今回キャラデザ?絵の描き方が大分変わったなーと思ったんですがハナのイメージ、ヒナのイメージを際立たせるためなんだなーと。だからこそヒナのイメージからくるギャップに悶絶が止まらずみるく先生の作品を読むといつも感じるあの胸キュン(死語)がやっぱりやってきて最高でした。1巻ではヒナの気持ち、次巻以降はハナの気持ちが描かれて…というガルフレを彷彿とさせる話の展開希望。そんな二人の変化を丁寧に見ていきたいので是非ずっと続いてほしい!2016/01/12

るな

2
やはりこの人の百合最高れすう。百合って短編が多かったりするのでホント続刊があって話の流れがある百合は貴重で尊いっす。2016/03/07

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