稲盛和夫の哲学―人は何のために生きるのか

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  • サイズ A5判/ページ数 213p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569614700
  • NDC分類 159
  • Cコード C0012

出版社内容情報

道端の石ころさえも宇宙にとって存在する意味がある――一代で世界企業を興した著者が、深い洞察と思索から導き出した「人生観」の集大成。

21世紀になっても、世界中で争いが絶えず、社会は混乱の度を深めているのはなぜか。ひるがえって日本をみても、物質的な豊かさを獲得したにもかかわらず、政治は迷走し、社会は規範を失い、人々の心が満たさないのはなぜなのか? そもそも人間が存在する理由、生きる価値とは何なのか? かかる疑問に対して、一代で京セラを世界企業に育て上げた著者が、人間の本性を深く洞察したうえで導き出した「哲学」を用いて答えたのが本書である。「人間は何の目的で誰がつくったのか」「なぜ人生には試練や逆境があるのか」「魂の存在や死というものをどう捉えたらよいのか」といった根本的な問題を、著者は真正面から受け止め、自らの考えを披瀝している。それはけっして独りよがりの「論」ではなく、仏教をベースにした、日本人が忘れてしまった「行動規範」といえよう。真摯に生きる人に読んでほしい、「素晴らしい人生」を送るための生き方・考え方でもある。

●人間の存在と生きる価値について 
●宇宙について 
●意識について 
●創造主について 
●欲望について 
●意識体と魂について ほか

内容説明

物質的に豊かになったのになぜ心が満たされないのか?混迷を深める現代にあって真摯に生きる人に―「素晴らしい人生」を送るための生き方・考え方。

目次

人間の存在と生きる価値について
宇宙について
意識について
創造主について
欲望について
意識体と魂について
科学について
人間の本性について
自由について
若者の犯罪について〔ほか〕

著者等紹介

稲盛和夫[イナモリカズオ]
1932年生まれ。鹿児島大学工学部卒業。59年京都セラミック株式会社(現京セラ)を設立。社長、会長を経て、97年より名誉会長を務める。また84年には第二電電(現KDDI)を設立、会長に就任。2001年より最高顧問。一方、84年には稲盛財団を設立すると同時に「京都賞」を創設。毎年、人類社会の進歩発展に功績のあった人々を顕彰している。他にも、若手経営者が集まる経営塾「盛和塾」の塾長として、経営者の育成に心血を注ぐ
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ツバメマン★こち亀読破中

16
京セラや今のKDDIを設立したり、JALを再建した最強の経営者による人生哲学。 失敗だけではなく成功もまた試練であり、それを乗り越えて自分を磨き、素晴らしい心を作った人が真の勝者であるか…。うーむ、襟を正して読みました。2014/11/01

vip2000

5
【殿堂入り】最初は素材加工という物質に傾倒していた稲盛氏。それが大きな事業に携わるうちに、実は精神世界が主軸で、幸福に生きることは各人の心の在り方が大切と説いています。この本は、生きる上での大事なキーワードが単元ごとに説明されている形式です。(引用)「善きことを思い、善きことを行うことによって、運命の流れをよき方向に変えることができるのです」(引用終了)2019/09/11

yasu7777

2
★★★☆☆ 稲沢3187-5202021/11/21

どりたま

1
どのように生きていくかを考えたことはあるけど、どのように終わるか(死ぬか)などは考えたことはなかった。人生の究極の目的は人間性を高めてこの世を終わると著者は言う。人は肉体を基本にするのではなく、著者は意識体(魂)が基本になっているらしい。死後の世界にも因果応報の法則が続きくので肉体があるうちに人間性を高め、来世を待つ。著者は死後の世界は具体的にはわからないというが、いろいろと想像しているのだろうと思った。これから「人は何のために生きるのか」と問うていくことが大事だと思った。2016/09/24

ハット

0
各項目が短くまとめられていて読みやすい。 稲盛氏の人生観と仏教への考えがわかりやすく紹介されていてよいと思う。ゆっくりとリラックスしたい時に読むと良いのかも。2017/10/09

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