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内容説明
御前試合、決着!!
寿司屋横丁の、江戸前握りの頂点が決定!!!
様々な寿司屋がしのぎを削る江戸「寿司屋横丁」。その中でもひと際高い技術と人気を誇るのが「菜の花寿司」の職人、鯛介。
その鯛介と寿司職人たちの花見に、将軍・徳川家茂が闖入したことがきっかけで始まった公儀御用達争奪の御前試合。
これを機に、横丁の覇権を奪おうと、多くの職人が参加し、「海皇寿司」鉄平、「蛇の目鮨」お万、「與兵衛寿司」龍児、そして「菜の花寿司」の鯛介が決勝に勝ち残った。
将軍・家茂も見守る中、四人の戦いは苛烈さを増したが、遂に頂点が決まる!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
またおやぢ
5
幕末とはいえ、それはないやろぉ～という設定が散見されるのはご愛嬌。そもそも、職人が握った寿司を、将軍が直接食べるなんて設定も緩くて嫌いではない。鰯を庶民と見立てて云々という辺りは、説教臭くては鼻につくが、何とかかんとか突っ込みを入れつつも、ついつい読んでしまうシリーズ第5巻。そろそろ限界だとは思うけどな。うん。2016/04/03
MLH
1
御前試合の終わり方はあれが丁度良い落とし所でしたね。2016/04/22
もりげし
1
鯛介さんほんと寿司で人の心揺さぶるの上手いな…(しみじみ) おりんちゃんがメインの回が面白かった！あと山クジラ(猪)食べてみたいぜ…！！2016/04/21
漫画専用アカ
0
どんどん面白くなってくる。もっと評価されてほしい。2018/03/07
