内容説明
一見無用に見えるものの貴さを語る第1章を始め、詩歌のなかに日本人のあり方をみる第2章、親交の深い造形美術作家の魅力に触れる第3章で構成。日常のなかで誰もがもてる「黄金時間」を綴った大人のエッセイ集。
目次
無用な時間は黄金時間(冬の香り 不思議 占い二つ ほか)
詩歌の望遠鏡で星を見る(年をとるそれはおのが青春を 百人一首は百人のもの 紋切り型また楽しからずや ほか)
物の命を美に転じる(岡鹿之助回想 岡鹿之助の「遊蝶花」と「たき火」 宗広力三の人と染織 ほか)
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