富士見ファンタジア文庫<br> 金色の文字使い7 ―勇者四人に巻き込まれたユニークチート―

個数:1
紙書籍版価格
¥682
  • 電子書籍
  • Reader

富士見ファンタジア文庫
金色の文字使い7 ―勇者四人に巻き込まれたユニークチート―

  • ISBN:9784040705583

ファイル: /

内容説明

異世界イデアの歴史が動く。人間国と魔国の同盟会談が始まろうとしていた。それは獣王国をも含む永き争いに終止符を打ち、平和への第一歩となる、はずだったのだが……。やがて戦火の広がる魔国に――日色が立つ!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

niz001

6
前巻と打って変わって一気に話が進む。性質は違うけど勇者と魔王の甘さが目立つ。確かに「どこの王もバカばっかり」や。2016/03/22

石束鳳碩

4
こっから完全にパワーレベリングを終えたヒイロ無双が始まる戦争開始。戦争してようと主人公の唯我独尊マイペースぶりは変わらず、本とグルメのために魔国側で参戦。勇者(笑)たちが戦いでもメンタルでもフルボッコにされる巻でもあるが、まだ勇者側に一番厄介な物事を引っかき回すタイプがいるので今から辟易する。イヴェアム可愛い。2016/07/31

F.key

4
魔界編も第一ステージはひと段落、かな?次も魔人族絡みっぽいので魔界編完結とは言えないかもだけど。ともあれ本編はユニークチートの本領発揮回で爽快でした。能力的にはもう各勢力の幹部クラスなのね。一緒に召喚された勇者たちともこんなタイミングで再会するとは思いもよらず。ちょっといろんなもののレベルが違いすぎたみたいですが。まあたびたび死線をくぐり抜けてるからなぁ。物語の方はラストで今後のヒイロの身の振り方に関する重要なことが出てきて、それを礎にどう展開していくか楽しみです。2016/03/30

アウル

4
戦争が遂に勃発。各種族のトップがヒイロの言うとおりダメダメやね。そして勇者一行はやっとこさ現実を知る巻。魔族側に裏切りがあったり、人族の王は化け物に変貌したりと一体どうなってしまう事やら。朱里としのぶにガッンというシーン、この二人より残りの二人に対しての聞かせたかったよな。2016/03/20

hany

3
怒涛の展開に一気読み、勇者も絡みだして、今後どうなる2016/11/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10586079
  • ご注意事項

最近チェックした商品

 

同じシリーズの商品一覧

該当件数17件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす