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内容説明
小笠原での調査の後付き合うことになった七海(ななみ)と戌飼(いぬかい)だったが、戌飼はイギリスの研究所へ旅立っていった。自分の進路に思い悩む七海だったが、研究に向き合うことを決意する。そんな姿を見守る烏丸(からすま)。彼の心にもある変化が――? 恋と研究の青春群像物語、完結!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
睦月
11
これもうちょっと長く読みたかったな。2016/03/20
月をみるもの
9
なんとバイオロギングの研究室の話が、 KISS で連載してたんですよ、、、奥様! しかしおっさんには若人たちの恋愛も、ミズナギドリの求愛行動とほぼ同型に見えてしまうのであった。こっちもすげー面白かったけど、烏丸先生のモデルだという佐藤さんの本も読まねばなるまい。 https://bookmeter.com/reviews/647226602018/03/08
ゆり
6
完結。毎回カラーの表紙が素敵すぎてため息がもれます。七海さん、最後の最後でそういう展開に!でも実際に読んでいると流れとしてはとても自然でそういうこともあるよね~という感じ。このカップルもお似合いなので良かった。そもそも恋愛に重きを置いていない雰囲気がかえって私好み。海洋生物の研究者さんたちの日常漫画としてとても面白く読めました。七海さんの成長も感じられてよかった。みんなのお母さんのような陸男さんがやっぱり安定して好きでした。メイ子さんも好き!主役二人の番外編もちょっと読んでみたかった(笑)。2016/03/12
みどり
5
2〜4巻まで一気読み。面白かった〜でも最後駆け足で終わっちゃったので残念でもあります。先生と七海のいちゃいちゃが読みたかったー!(笑)でも、先生が恋?というより特別な想いを抱く瞬間がなんだか良かった。すとん、というかカメと一緒というか(笑)先生らしいなぁと思いました。最後まで万里子さんが出てこなくてびっくりですが、まぁ戌飼さんと七海は綺麗に元に戻ったところで彼女の出番は必要ないかー。うーん、本屋のような複雑な人々の関係を描くのが上手い作者さんなのでもっと巻数がないと良さが……好きだからこそ残念!2016/03/13
糸文
3
★★★★☆2023/09/12