海とドリトル(3)

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海とドリトル(3)

  • 著者名:磯谷友紀【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2015/09発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063409666

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内容説明

小笠原での調査の後、はれて付き合うことになった七海(ななみ)と戌飼(いぬかい)。先輩・後輩の関係から恋人同士になるという急展開に戸惑いながらも、七海の故郷・金沢へ旅をするなど愛情を深めていく。しかし戌飼にイギリスの研究室からスカウトが……。恋と研究、その優先順位は?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まなな

10
次が最終巻なんて…。七海の研究者としての道、戌飼や先生との関係とか、とても一冊じゃ満足出来ない!地道な研究のように、ゆっくりと書いて欲しかったな。ホント残念。無条件に動物に懐かれる七海、何気に猫も腕の中に。ちなみにいしかわ動物園、キラキラしい動物園じゃないけどお客さんに喜んでもらおうという努力がみえるいい動物園ですよ。2015/09/18

ここは

5
戌飼さんと七海、意外にちゃんと恋愛っぽいじゃないか。とか言いながら、やっぱり先生が気になるのよ。2016/03/21

ゆり

5
表紙カバーとカバー裏の泳ぐペンギンさんたちの絵が素敵すぎます。晴れて恋人同士になれた七海たちですが、一緒にいられた時間は短くて。まさか動物園でそんな危険な目にあうとは……。恋愛ものというよりは研究者とそのたまごたちの物語として面白く読み応えある。川名さんの父親のお話もずんときました。先生のウミガメのお話も。メイ子さんと陸男さんが好きなのでもっと出てきてくれると嬉しい。2015/09/12

teko

4
1~3巻読了。動物だってサボるんだよ、ってのは何だか新鮮。理系の将来と研究の世界ってのは、自分に無縁のものだから物凄く大変そうで面白そう。正直、七海とイヌカイさんの今後は興味があんまりない。けど、万里子さんないわー。コワいと言うか、漫画で久々イラつくキャラだった。次巻が最終巻でかなり動きそうで気になる!2016/01/25

睦月

4
私は先生推しなので邪魔な2人がイギリスに行ってくれてラッキーって感じ(笑)2015/09/12

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