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内容説明
「国内株式、先進国株式、国内債券、先進国債券の4資産に分散投資すればよい」という従来の常識はすでに過去のもの。海外ETF(上場投資信託)を活用し、新興国の株式・債券などにも投資することが、新時代の相場で成果を上げるカギである。手数料収入で稼ごうとする金融機関に左右されない、「自立した投資家」として必要な資産運用の新常識とは? 世界ナンバーワンの投信評価機関、モーニングスターのトップが指南する!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
amber
3
地道に積み立てていた投資信託を見直したら、手数料が高い事に気付いた。外貨建てのものに、一気に乗り換えるのは敷居が高いが、投資信託を選ぶ視点として役に立つ。2013/01/20
のぼる
2
売り手が儲かる投資信託が日本では売れるということがよく解った。海外ETFがかなり取り上げられていたが、全般的に中立な立場から述べられているように感じた。2014/06/02
meh_mmm_meh
2
投資対象として長期で最も避けるべき国は、日本ということになります。2014/02/19
Row_the_Punks
2
1章は、投資信託の販売手数料、信託報酬、分配金の問題点について良くありがちが、金融機関に騙されるな論。2章で、分散投資が効かなくなったことと日本は、公社債に投資し過ぎな点を説明、3章で、表題の資産運用のセオリーになるわけですが、、、結局、海外ETFに投資というだけの話でした。。2013/07/02
ショウジ
2
従来の著書の書籍では投資信託によるポートフォリオの作成が推奨されていたが、今回はETFを利用したポートフォリオの作成を推奨している。ただ、日本のETFはあまりにも出来高が少ないため海外ETFを推奨している。実際そうなのだが、今ネット証券においても海外ETFを勧めているところが多い。この辺り勘ぐってしまう所もあるが、個人的も中長期の運用を考えるのならETFを利用したいと思っている。景気の見方などを記していただけているのはうれしい。投資をする上でどのような情報をどのように見れば良いのかを記した少ない。2013/02/03
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