内容説明
知能と感情を持つ玩具が生み出され四十年。人に捨てられ荒んだ玩具と、落ちぶれた人間が集まる街は「悪魔のおもちゃ箱」と呼ばれるようになっていた。街に住む元弁護士のパン屋・ベイカーの前に現れたのは、キャプテン・メレンゲ率いるキッチン玩具団。彼らは、ブタの貯金箱型密室で矢に射られ機能停止した、殺玩具事件の容疑者・コルク抜きビリーの弁護を依頼しにきたのだった!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ダイ@2019.11.2~一時休止
105
玩具都市弁護士その1。連作短編集。知能と感情を持つ玩具と人間が住む町で玩具の容疑者を弁護する。玩具ならではの事件もあって楽しめました。2018/02/08
takaC
95
まったくつまらないというわけでもなくとっても面白いというわけでもなく機械的に読み進んだ感じだった。なのに困ったことにシリーズ化するみたいな終わり方だった。2017/01/30
雅
87
人工知能を持つ玩具と訳アリの人間が集まる街。ユニークな設定だけど、中身はしっかりしたミステリー。なかなか面白い。人間はイマイチだけど、玩具のキャラ達がいいキャラでした2021/09/05
さばかん
38
面白かった。 犯罪玩具都市というSFチックな舞台で巻き起こる本格ミステリー。 話の骨子は弁護士が依頼人を冤罪から守ること。 おっさん弁護士とめがね女子校生のコンビが謎に挑む! なかなかよさげですね。2016/03/06
リキヨシオ
33
人工知能が搭載されたAI玩具の出現により人間と玩具のコミュニケーションが可能になった。次々と最新のAI玩具が生み出される一方で古くなり捨てられたAI玩具達は「バッバシティ」に逃げ延びていつしか荒んだ玩具と落ちぶれた人間が住む街になった。そんなバッバシティに住む元弁護士のパン屋のベイカーは次々に起きる玩具達が関係した犯罪の謎を追う!2016/05/25
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