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内容説明
2016年公開予定、主演・中山優馬で映画化が決定した、角川ホラー文庫の同名人気小説をコミカライズ。美少女・こよみを追いかけて“オカルト研究会”に入った大学生・八神森司が、仲間たちと恋に幽霊に大騒ぎする青春オカルトミステリー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しぇん
5
一巻同様に原作に忠実にコミカライズされてますね。絵は違和感ありましたが、後半何か良くなってきたような気も。幽霊の多い居酒屋の最後が綺麗に纏まりすぎてて、こちらもコミカライズ最終巻じゃないだろうな?と何処かに最終巻とか書かれてないか思わず確認してしまいました。2015/12/17
ソノダケン
3
幽霊との飲み会でこよみが尋ねた、「加藤鷹……何を書いた作家ですか?」のセリフが本巻のハイライト。オカルト話を追いつつ、賑やかなキャンパスライフも丁寧に描き、なおかつ灘こよみとゆうヒロインを輝かせる。あっさりめの味つけの裏で職人藝が発揮されている。2015/12/20
なぎ
1
オカ研って名前に反して皆明るいし楽しそう。だから幽霊達に立ち向かえるのかな。居酒屋の話が凄く好き。幽霊ってのはただ恐怖心を与えるだけの存在じゃないんだね。私も山岸くんみたいな感じだから気持ち分かるなぁ。2016/01/04
asahitadanobi
0
主人公とヒロインの影が薄い…2015/12/23