集英社文庫<br> 日本語は七通りの虹の色 自選ユーモアエッセイ2

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集英社文庫
日本語は七通りの虹の色 自選ユーモアエッセイ2

  • 著者名:井上ひさし【著】
  • 価格 ¥594(本体¥550)
  • 集英社(2016/02発売)
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内容説明

言葉を杖に本を友として歩む鬼才が語る「言葉のゆたかさ、本の楽しさ」満載のこの一冊。さる古書展で大枚2万円で買い求めた「圓朝全集」、読むほどにいらいらがつのる。赤鉛筆の傍線は、きまってトンチンカンな箇所。前の所有者はかなりの愚物にちがいない……。毎日八種類の新聞に目をとおす著者が、社会面を賑わせた刃傷事件を分析してみれば…。独自で才にあふれた解釈が笑いの内に本質を抉る。

目次

第一章 書物は化けて出る(本とわたし
書物は化けて出る
世界に一冊しかない本
本の運命
因縁の糸
アンソロジーは中継駅
旅行家としての書物
日本の中のシェイクスピア
シェイクスピア)
第二章 日本語は七通りの虹の色(私のことば史抄
擬声語
漢字とローマ字
振仮名損得勘定
配当表
敬語量一定の法則
日本語は七通りの虹の色
形容詞「をかし」について
二つの時代
ゆれる言葉
ら抜きは手抜きか
「どす」と「です」と「だす」
文間の問題)
第三章 餓鬼大将の論理(餓鬼大将の論理
キンキラ日本の組織標本
五人組帳の裏返し
昭和庶民伝三部作を書き終えて
それからの「吉里吉里国」
ロンドンの二日間
ジャックの正体
好きで嫌いで好きなアメリカ)