徳間文庫<br> 用心棒血戦記 上州密殺旅

個数:1
紙書籍版価格
¥704
  • 電子書籍
  • Reader

徳間文庫
用心棒血戦記 上州密殺旅

  • 著者名:鳥羽亮【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 徳間書店(2016/01発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784198940607

ファイル: /

内容説明

溜池沿いで松坂藩士が斬り殺された。下手人も同じ藩士で手練の業だ。数日後、江戸屋敷から藩士四人が密書を携えて国もと上野(こうずけ)国にむけて旅立った。松坂藩では改革派と門閥派が国を二分する争いを繰り広げていた。幕府隠密の葵十三郎は廻国修行の兵法者・神林弥五郎とともに四人と同道する。一刀流免許皆伝の十三郎と、真気流槍術の遣い手・神林が獅子奮迅の活躍! 長篇時代剣戟。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とし

104
用心棒血戦記「上州密殺旅」4巻。これで最終巻一抹の寂しさが楽しく読ませてもらいました。2016/04/25

Tatsuhito Matsuzaki

2
用心棒血戦記シリーズの4巻目 舞台となる藩は違えど、闘う相手と味方は代わり映え無し。う~ん、4話目にしてマンネリ感かぁ…2020/07/04

Giyaman Teialuji

1
骨太いね(^o^;)2022/10/05

Masayoshi Arakawa

1
2017030405 108 シリーズ幕開け。鳥羽さんにいては面白いが・・・ さてと、続けて読むかよおく考えてみよう。2017/03/04

のんぶぅ

1
幕府隠密の葵十三郎に付き従う小者・茂平の、女御庭番からの繋ぎを伝える時の態度とか様子が、十三郎に身を寄せながら接するかのごとく、話す仕草が目に浮かび、何とはなしに仄々としてきます。道中の助働きに感謝の意を込め、ゆきさんに美味しい料理などを食べさせてやるべしと、お節介を妬きたくなりますが......老中直属の御庭番にて、旨く断られることを期待するのは邪推でしょうか。2016/01/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10166924
  • ご注意事項

最近チェックした商品

 

同じシリーズの商品一覧

該当件数4件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす