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内容説明
高橋葉介氏の代表作『夢幻紳士』。昭和初期の日本を舞台に、さまざまなシチュエーションに登場する黒衣の探偵「夢幻魔実也」。90年代に『眠れぬ夜の奇妙な話』(現『ネムキ』)に連載されたシリーズの完結編。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Gin&Tonic
5
後半は夢幻紳士シリーズじゃなくて読み切り短編。読み切りもいい感じに怖くておもしろいやつが揃ってますね。最後のやつはなんか勢いに笑いました。2015/04/28
波のうねうね
3
どんどん、どんどん、新装丁で出してきちゃうわけですよ。収集したいけど、どんどん出ちゃうから!まじで!!でも新作も出してくれるから、全然いーんです!しかも『あの話しどれに入ってたっけ??』って時に、見つかりやすくなるから便利ね。2015/03/15
圓子
2
手塚治虫にも高橋留美子にも荒木飛呂彦にも見える。詳しくないからよくわからないけど、影響与えたり受けたりあるのかねえ。2015/12/21
陽介@中四国読メの会参加中
2
半分以上はシリーズ以外の短篇。初期の作品が多いので絵柄の変遷が判りますね。「船は行く」辺りの色気が好き。2012/10/21
北白川にゃんこ
1
ユーモアともの悲しさとどうしようもなさがある。それが高橋漫画なんだなあ。2019/08/18