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内容説明
幼い頃から体内に微量の毒を取り込むことによって、体液が猛毒と化し、敵国に寵姫として送られる毒姫。彼女達の使命は王族の暗殺……失敗は死を意味する。主人公を取り囲む王子たちとの対決。謎あり、感動あり、切なさありの第3弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ざるめ
11
終に始まってしまった毒姫の劣化(;´д`)でもリコリスとってはグランドルに送られて良かったと思う(^^)2020/06/21
十六夜(いざよい)
6
拷問され死んだ国王の代わりに国を治めている国王の三つ子の息子ハル、マオ、カイト。暗殺者として送り込まれたリコリスだったが、長閑かな生活に自分の使命を忘れそうに…。三兄弟それぞれがリコリスに好意を寄せているよう。毒を摂取しなくなったリコリスの身体は急速に劣化し始める。バッドエンドの伏線ならやめて欲しい。2015/09/21
英知@マンガ専用
6
ハルもマオもリコリスに絆されていってますね。カイトが切ない;;
みきかなた@灯れ松明の火
5
三王子それぞれがリコリスを愛するのがそれぞれの立場に見合ってていい。マオとうまくいくのかなと思っていたけど違うのね。2016/12/07
まゆら
5
二巻まで読んで止まってたので三巻は初読。リコリスの衰弱が進み、三兄弟も徐々にバラバラに…。佳境に入って参りました。四巻へ2015/01/16