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内容説明
後に尼将軍と恐れられた北条政子の半生を、源頼朝との恋愛を通して描いた歴史絵巻。流人だった頼朝と運命的に出会い、数々の戦を乗り越えて天下の覇者にまでのぼりつめた夫婦の愛を、ドラマティックに描く。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまうさ
2
ここまで描くのなら、承久の乱まで描ききって欲しかったなー。2017/07/17
星落秋風五丈原
0
最初「華の王」はてっきり頼朝の事かと思ったが、そうじゃない。常に前を見て進む、生命力に溢れたもう一人の王として、市川氏は彼女を描きたかったのだ。そのため、史実に描かれる父・時政との確執、二代・三代将軍暗殺など、血生臭い事件は全く省かれている。また、法皇側、幕府側にも出入り自由の女猿楽師・小鳥というキャラクターを創造し、文書に残らない政子、頼朝の思いを余さず掬い取っている。 2004/05/20
Mariamaniatica
0
面白い。歴史はどの視点で見るかによって、善悪が変わってしまうからひいきのキャラクターも最初に読んだ歴史もので決まってしまうところがある。 私は義経派だったけど、政子の一生に興味がわいてきました。2012/06/27
あれぐり
0
頼朝と政子夫妻のやってきた、非情な面も、お涙頂戴にせず、淡々と描かれていてよかった!頼朝ってやっぱり女好きなのねと笑えた。その辺も魅力ではあったんだろうな。2009/08/23
kujira
0
多少の脚色は入っているだろうけどドラマチックだ。すごい人もいたもんだー。2009/01/16
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