内容説明
本番になるとなぜか力を発揮できない人々に向けてメンタル面やテクニカル面などから多角的にアプローチ! スピーチ、プレゼン、商談・・・いざというときに必ず役立つ26の習慣!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ばりぼー
39
本番力を身につけるための13の習慣。①「必ず本番力を身につける」と自分に対してコミットする。②自然体でやらない。③「アガっている」ではなく「アゲている」と考える。④断言せずに「○○と思います」と言う。⑤コンプレックスは隠さずに「つかみ」に使う。⑥よどみなく話すより一所懸命話したほうが心に届く。⑦プレッシャーがあってよかったと思う。⑧準備が万全ならプレッシャーは味方。⑨貪欲な結果主義者になる。⑩勝ち負けにこだわらない。⑪人が見ていないところでこそ努力する。⑫完璧主義を捨てる。⑬自分は運がいいと思い込む。2017/09/12
ステビア
22
経歴は面白いが言ってることは実に凡庸2021/06/29
ニャン
17
既に読んだことのある内容でも、苦労して努力していろんなことを乗り越えて成功した人の人生の話はいつ読んでも感動するし、励まされる。前半は和田さんがどうやって世界ナンバー2の営業になったのかとその後のことについて書かれていてとてもおもしろかったので引き込まれて一気に読んだ、後半は「本番力」のテクニック的なことが書かれていた。読んだら元気になる本。2013/07/31
Chili
11
考え方が割と自分に似ている、と思った2019/07/14
クレソン
10
和田さんが魅力的でお会いしたくなった。成功・ゴールのイメージを強く持つ。あと身体をほぐすと心もほぐれるそうな。あがり症は気分をアゲているんですって、ふむふむ。2012/02/12