ビームコミックス<br> 桜玉吉絶叫四コマ作品集 さらばゲイツちゃん

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ビームコミックス
桜玉吉絶叫四コマ作品集 さらばゲイツちゃん

  • 著者名:桜玉吉【著者】
  • 価格 ¥858(本体¥780)
  • KADOKAWA(2015/11発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784047308084

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内容説明

週刊アスキーに掲載されていたゲイツちゃん、ついに完結!!
桜玉吉が贈る最新4コマ本!!

※こちらの書籍は横組の本です。閲覧端末の画面回転機能をロックした上で、端末を横に倒してご覧下さい。ページめくりは上下の動作と なります。
※一部閲覧ソフトはソフト上で回転をロックする機能があります。そちらをお使い頂いても構いません。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

T.Y.

6
日常の些細なことで「ゲイツちゃん」がキレてキーキー言うだけの4コマ漫画、長期連載も『週刊アスキー』のデジタル化に伴い最終回。終盤は主役キャラが説明もなく作者に交代、タイトルも「ゲイツちゃんの作者」に変わってしまう野放図さ。ネタはほとんどが実話と思われるあるあるネタで、日常生活の引っ掛かりや苛立ちを捉えるセンスは流石、絵のデフォルメ表現も絶妙。ただし主役とタイトル変更に伴い歯止めなく文章での直接的な語りが増加していくが…。最後には問題ありすぎる没ネタ3編も収録。作者近況の哀愁も感じつつ笑わせてもらった。2015/12/23

marua

2
電車で読もうと思って開いて「あ」…そうやった。既刊は横綴じだったことを思い出す。もはやゲイツちゃんを読んだところでMS創始者を思い出すことはなく、玉さんのペルソナだよなと思ったあたりで本人になってるというね、トリッキーと云うよりは御緩で。サーフェスPRO2の顛末なんてサイバー佐藤氏とのLC-Ⅱ騒動をうっかり思い出したり、シャーペンの消しゴムについてたハリガネとか、悶絶ですわ。描いてる方も昭和なら読者もまたゲイツちゃんと同じく20年ものです。2016/02/27

仲原正裕

2
ついにゲイツちゃんも終わりましたか。わたしも伊豆のネットカフェに逃避したくなる日々ですが、玉吉つぁんの新作はもう人生で二度と出会えないのかと思うと、昔の恋人が戦争に行ったような気分です。必ずやまた、新作と巡り会える日を信じて。2016/01/12

brzbb

2
些細だけどイラッとするあるあるネタなんだけど、四コマのリズムがすばらしい。後半はほぼ日記漫画に。2015/12/03

まつだ

2
めっちょ読みづらい。けどおもろてしかたない。「日々我人間」もこうなるんかなー。2015/11/29

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