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内容説明
ジョージの性犯罪者皆殺し計画は着々と進み、残る性犯罪者は50人に。そしてコーゾーは再び父親と合流する。まったく思惑どおりに進まない復讐劇に業を煮やした会長は、自らギャル犯島を目指す。すべての因縁にケリがつく、衝撃の最終巻！ 「漫画アクション」連載作品。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hannahhannah
11
完結。まぁ落としどころとしてはこうなるでしょう。とんでもない話と内容だった。作者は孫正義が嫌いなのか？(笑)2017/08/24
kokada_jnet
11
馬鹿サバイバル・アクション劇画の金字塔。すぎむらしんいち「ホテルカルフォリニア」に、漫画ゴラク成分を大量に投入した感じ。「１００人の性犯罪者」をそれぞれきちんとキャラクター設定して、描きわけているのがクレイジー。作劇としてはゾンビ映画の影響大かな。性犯罪者＝ゾンビ。2016/02/16
にゃむこ＠読メ13年生
9
完結巻。登場人物がのべつまくなし、ザックザクと殺されていくが、性犯罪者をこの世から無くしてしまいたいという、作者の強い願望の表れか？だとしたら同意する。父子和解というラストは想定外。2016/02/18
たっきん
5
一気読み。人の死にっぷりやスピード感が爽快なホラー映画を観ているようで気持ちよかった。ラストで意外な喜びがあるのもニクいね。面白かった！2015/12/26
古本サバイバー
5
どんな終わり方するか最初想像全くできなかったんだけど、終わってみればこれこそと言える締めだと思う。2015/10/03
