アクションコミックス 絶望の犯島―100人のブリーフ男vs1人の改造ギャル 4巻

著者名：櫻井稔文【著】

双葉社（2015/06発売）

• ISBN：9784575846133

内容説明

雷音を失い、また孤立無援となったコーゾー。そんなコーゾーに共闘を呼び掛けてきた狩屋ジョージは、“性犯罪者皆殺し計画”をぶち上げる。その計画の内容とは……？馴染みの顔だったアイツもコイツも血に染まる、急展開の第４巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[hannahhannah]

３巻を読んだのが２年２か月前。それでもこの作品の強烈なプロットは忘れない。エグい、汚い、バカバカしいの三点セット。いじめの描写がかなり酷い。殿井睦男のモデルは津山三十人殺しの都井睦雄か。次巻で終わり。

2017/08/23

[にゃむこ＠読メ13年生]

雷音を失ったコーゾーに、新たな共闘者が現れる。元戦場カメラマンで策略家のジョージは、島でいじめられっ子となった睦男に武器を与えて焚き付け、性犯罪者たちの殲滅を目論む。睦男がライフルを片手に相手を倒していく様は、さながら「ランボー2　怒りの脱出」を髣髴とさせる。巻末には恒例の「ギャル犯島性犯罪者図鑑3」が掲載されているが、逮捕容疑が同じものが一つとしてなく、無駄に細かい設定。それだけ、性犯罪に発展しやすい状況が世の中に溢れているということか。次巻最終巻。

2015/06/20

[赤魚]

性犯罪者達のイジメが見るに耐えん。イジメられる方に同情の余地はないが、これは嫌だわ。

2015/05/04

[female_beetle]

佐村河内っぽいのいるなーって思ってたら、佐村高円寺だった。

2015/05/14

[あいちょ。]

お客様から拝借。

2020/05/01