内容説明
こんにちは～。超天然系なんていわれてる、元血桜忍者のかなでで～す。たいへんなんです。とってもいい子だったはずのわに太朗様が、なぜか突然変わってしまって、マコトさんを抹殺するよう、血桜の皆様に命令したんです。おまけに五百年まえの元の時代に帰れるっていう、「時越えの光」が現れたり。アタシとしては、この時代に残るつもりなんですけど。アイスクリームもあるし。っていうか、こんな盛り上がりが、大団円って奴なんですよね！というわけでシリーズ最終巻。グッときちゃってください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
タタリ
0
星★★★ ラストのオールスター感はすごい好きです。あとこのシリーズで好きだったところは6巻で終わったことだったなぁそういや、と思い出しました。2013/08/30
nakaba
0
大円団。両親が関係者だったことにびっくりした。2009/10/08
Miu
0
主人公はカバネ丸だった……？ ノリが全6巻ともにほぼ同じだったけども、今ではなかなかお目にかかれない本当に“ライト”な感じが実に懐かしかった。2021/05/08
