- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
【ページ数が多いビッグボリューム版！】三国志の世界を描く感動の中国歴史ロマン。 三国志の英雄、劉備玄徳と諸葛孔明。運命に導かれ、深い魂の絆で結ばれた男たちの、武勇と知恵が奇跡の風を呼び、歴史を動かした決定的瞬間を描く。全編描き下ろし。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kumisuke92
8
このシリーズ、項羽と劉邦に次いで読んでみたが、うーーん、やはり三国志を一冊の漫画でというのは無理があるなあ。しかし、劉備、関羽、張飛亡き後の第二部の歴史はあまりしらなかったので、勉強になりました。馬謖の誤算は大きかったのだな。2016/03/21
ま
6
中田敦彦YouTubeきっかけで三国志に手を出してみた。動画とあわせて概略は分かったが、多分いろいろと面白いエピソードを端折ったんだろうな～という印象。そのうちまた別の本も読みます。2020/12/22
HoneyBear
5
魅力的な英雄、策士が数多く登場し、しのぎを削る三国志はこの上なく面白い。YouTube上の三国志(Three Kingdoms)は全95話があっという間だった。戦場や外交のかけひきだけでなく、兵站の重要性、平時の租税、信賞必罰の法制化、人材の登用、人心の掌握など話は実に奥が深い。これを一冊の漫画でまとめるのは無理をしすぎだろう。孔明などの蜀の英雄が人々の心(自分のも含めて）に残した影響は良くわかるが、彼らは「その時歴史が動いた」と取り上げるほどの永続的なインパクトを中国史に残したのだろうか？2015/07/17
わか蔵
2
5/10点 ちょっと休憩で軽い気持ちで読んだ。横山光輝版三国志を読んだあとなので、あぁ、そうだったなと思い出せたからよかったけど、三国志をまったく知らない人が読んでもあまり面白くないかも。このシリーズは好きでよく読んだけど、だいぶはしょっているので、予備知識がないと少しつらいのは致し方ないところ。2014/10/24
Tanaka
2
三国志を蜀の視点から見た、的な本2014/01/06
