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内容説明
あの大ヒット作が13年ぶりに、いよいよ復活!!
明治の御世、帝都・東京に評判の見世物小屋がありました。そこではまるで本物のような妖怪たちが出演しておりました。いいえ、実は彼らすべて“本物の妖怪”だったのです―――!!ミステリー・ファンタジーの傑作!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わゆ
13
大好きな作品が13年ぶりに帰ってきました。歌手になりたい少女と御一新を生き抜いた元芸奴の2編。新しい読者のために勇ちゃとの出会いのシーンから始まり、優しいお化けたちが悩み躓く人たちに寄り添ってくれます。この作品との再会に感謝、そして続編も楽しみです。2015/10/25
せ〜ちゃん
12
★★★★★2023/02/27
はっち
12
13年ぶりに復活した夢やしきシリーズ 前作も確か読んだはずですが細かい部分を忘れていて未完だったとは思っていなくて・・・当時の掲載雑誌の出版会社が倒産したとかで強引に終わらせてたみたいですね 絵柄もあの頃と変わらず勇太が可愛い?1巻だけのつもりが2巻、3巻も買っちゃった?勇ちゃんの笑顔に殺伐とした心がほっこりしたわ2019/01/16
ぶっく
12
まさかの続編が出て本当に嬉しい～～この方の描かれる衣装はドレスもお着物もとても素敵なので眼福です2015/11/01
なつき
12
勇太がいる～！！！13年前からの続きだと思っていましたが、勇太がいますよ！やっぱり一座でわきゃわきゃ楽しくやってる兄さんたちが安心します。13年経てば絵が変わっていてもおかしくないのですがまったく変わらない。兄さんもハーレクインしてないし前作をそのまま読んでも違和感ありません。お気に入りの市松ちゃんも相変わらず華やかで可愛い。それにしても描き下ろしコミックスで復活するとは、ハーパー・コリンズご英断！続刊も期待してます。2015/10/29
